これは、moonlogの中の人の話です。
私は、服を自分で作ります。型紙から作ります。
だから、LとかMとか、サイズ表を気にしたことがありません。多少太っていても、気にしていません。既製服のサイズに私が合わせるんじゃなくて、私の体に、服を合わせればいいから。
先日ふと、これは服だけの話じゃないな、と思いました。
会社には、評価があります。他人の目もあります。以前の私は、そこにずいぶん振り回されてきました。「ちゃんとした社会人」「ちゃんとした大人」という、誰が作ったのかわからないサイズ表に、自分を合わせようとして、疲れていました。
でも、考えてみたら。
だいたい、自分を正確に把握してくれる人なんて、いないんです。
上司も、同僚も、家族でさえも、私の一部しか見ていません。それは冷たい話ではなくて、当たり前のこと。誰もが自分の人生で手いっぱいで、他人を正確に測っている暇なんてない。
だったら、その「だいたいの物差し」に合わせて生きるのは、既製服のサイズ表に体を合わせようとするのと同じくらい、無理のあることなのかもしれません。
自分の体に合わせて服を作るように、自分に合わせて、生きればいい。
やりたいことと、求められていることは、ちゃんと考える。でも、誰かの評価は、気にしない。この2つは、両立します。
moonlogは、あなたの「型紙」を映す地図のようなものだと思っています。
生まれた瞬間の星の配置は、世界にひとつ。誰かと比べるためのものではなくて、あなたの形をそのまま映すためのもの。
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