
あなたは今、「好きなこと」を続けられていますか。
何かに夢中になる。とことん打ち込む。気づけば、プロ級と言われるくらいまで極めている。——なのに、ある程度のところで、ふっと熱が冷めてしまう。
そしてまた、思うんです。「また私、やっちゃった」と。
新しく始めては、手放して。気づけば、やりかけのものばかりが増えていく。「自分は、何をやっても続かない」。そう自分を責めて、だんだん自分を嫌いになってしまう。
ひとつだけ、先に伝えたいことがあります。
続かないのは、あなたの努力が足りないからでも、根性がないからでもありません。
星の地図(ホロスコープ)を見ると、その「移り気」には、ちゃんと理由があります。
たとえば、双子座に星が多い人。
双子座は、好奇心の星座です。新しいこと、知らない世界、面白そうなもの——「それ何?」と感じた瞬間に、心が動く。ひとつのことにじっと留まるより、いろんな扉を開けていくほうが、自然な人。
そういう人にとって、「ひとつを一生続ける」のは、むしろ無理を強いることなのかもしれません。飽きっぽいのではなく、新しいものに挑戦したくなる気持ちが、人より強いだけ。
やりかけのものを見て、「どれも中途半端」と思うかもしれません。
でも、プロ級まで打ち込んだ時間は、消えていません。手を動かした記憶、覚えたこと、出会った人。それらが少しずつ重なって、今のあなたの「幅」をつくっています。
ひとつを極め続ける人だけが、すごいわけじゃない。たくさんの扉を開けられるのも、立派なひとつの才能です。世の中には、いろんな世界を知っている人にしか、できないことがあります。
ここが、いちばん伝えたいところかもしれません。
自分では「中途半端」「また飽きた」と思っている、その姿。でも、まわりの人には、まったく違って映っていることがあります。
「いくつも新しいことに挑戦できて、すごい」と。
ただ、あなたにとっては、それが"あたりまえ"だから。あたりまえすぎて、自分では、その価値に気づけないんです。すごいことを、すごいと思えないまま、やっている。
だから、続かない自分を、もう責めなくて大丈夫。
それは欠点ではなく、あなたが生まれ持った「好奇心」の、かたちだから。
本当は、あなたはそのままでいい。 ただ、それに気づいていないだけ、なのかもしれません。
自分が、どんな星を持って生まれてきたのか。どんな性質が、もともと自分の中にあるのか。
それを知るだけで、「あぁ、責めなくてよかったんだ」と、肩の力がふっと抜けることがあります。
あなたの"素の自分"は、どんなタイプでしょう。生年月日だけで、そっとのぞいてみてください。
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